
東和銀行の不動産担保ローンはどんな内容?
所有している不動産を有効活用したいけれど、どのようなローンを選べば良いか迷っていませんか。
まとまった資金が必要になった時、不動産を担保にすることで有利な条件で借入れができる場合があります。
「東和銀行」が提供している不動産担保ローン「財活ローンⅡ型」について、どのような方が利用できるのか、また金利や借入限度額はどのくらいなのか、気になるポイントを見ていきます。
ご自身の状況に合っているかどうか、ぜひ参考にしてみてください。
東和銀行の不動産担保ローン「財活ローンⅡ型」はこんな人におすすめ
東和銀行の「財活ローンⅡ型」は、安定した収入があり、長期間の返済計画を立てたいと考えている方に向いています。
具体的な条件は次の通りです。
利用できる方の主な条件
このローンを利用するためには、年齢や年収、勤続年数に関する基準を満たす必要があります。
申込時の年齢が30歳以上70歳未満で、完済時に82歳未満であることが求められます。
また、年収は400万円以上、そして給与所得者であれば勤続年数が5年以上必要です。
自営業の方や企業の役員の方も、銀行の基準を満たせば対象となります。
さらに、東和銀行の営業エリア内にお住まいか、お勤め先があることも条件の一つです。
営業エリアは群馬県、埼玉県、栃木県、東京都が中心となっています。
年収や勤続年数に条件があるんだな。自分は当てはまるか確認が必要だ。
教育費や医療費といった急な出費への対応、複数の借入れを一本化して返済を楽にしたい、リフォーム費用を工面したいなど、様々なニーズがあります。
「財活ローンⅡ型」は使いみちが自由なので、幅広い目的に対応できます。
ただし、事業性資金としての利用はできない点には注意が必要です。
気になる金利と借入限度額は?具体的な数字をチェック
ローンを選ぶ上で、金利とどれくらいの金額を借りられるかは非常に重要なポイントです。
「財活ローンⅡ型」では、金利のタイプを選ぶことができ、まとまった資金需要にも対応できる借入限度額が設定されています。
金利には、市場の金利動向によって利率が見直される「変動金利型」と、一定期間金利が変わらない「固定金利選択型」があります。
変動金利型は年2.725%です。
固定金利選択型は、期間によって異なり、3年で年2.900%、5年で年3.000%、7年で年3.150%、10年で年3.250%となっています。
ご自身の資金計画や金利の将来の見通しに合わせて、どちらのタイプにするか選ぶことができます。
ココに注意
金利は金融情勢によって変動する可能性があります。
最新の情報や詳細な条件については、必ず東和銀行の公式で確認するようにしてください。
借入金額は100万円から最高で5,000万円までとなっており、幅広い資金ニーズに対応可能です。
返済期間は最長で35年以内と、長期返済が可能なため、月々の返済負担を抑えながら計画的に返済を進めることができます。
担保や保証人はどうなる?知っておきたいその他の条件
不動産を担保に入れるローンと聞くと、手続きが複雑だったり、保証人が必要だったりするのではないかと気になる方もいるでしょう。
ここでは、担保や保証人、手数料といったその他の条件について見ていきます。
担保については、原則としてご自身が所有する不動産に、保証会社である株式会社かんそうしんが第一順位の(根)抵当権を設定します。
担保となる建物には火災保険への加入も必要です。
保証人は原則として必要ありませんが、不動産の所有者が借入れをする本人と異なる場合、その所有者が連帯保証人になる必要があります。
借入れの際には、金利とは別にいくつかの手数料が必要になります。
保証会社に支払う事務取扱手数料として55,000円(税込)がかかるほか、契約書に貼る印紙税や、不動産に(根)抵当権を設定するための登録免許税などが別途必要です。
ココがポイント
このローンは、使いみちが自由な点が大きな特徴です。
複数の借入れを一本化したり、他のローンからの「借り換え」にも利用できます。
審査が不安な方やスピーディーな借入れを求めるなら
銀行のローンは、金利が低い一方で、審査に時間がかかったり、条件が厳しいと感じたりする方もいるかもしれません。
「財活ローンⅡ型」は事前審査の回答は早いとされていますが、借入れまで数週間かかる場合もあります。
もし、審査に柔軟な対応を期待したい、あるいはもっと早く資金を準備したいという場合には、銀行以外の選択肢も視野に入れてみると良いでしょう。
ノンバンク系の金融機関が提供する不動産担保ローンは、銀行に比べて審査の基準が柔軟であったり、融資までのスピードが速かったりする傾向があります。
金利は銀行よりも高くなることが一般的ですが、その分、様々な状況に対応しやすいという利点があります。
担保なしで借りたい場合はどうすればいい?
担保として提供できる不動産がないけれど、資金が必要という方もいるでしょう。
その場合は、担保や保証人が不要な「無担保ローン」を利用する方法があります。
無担保ローンは、不動産などの担保を提供する必要がないため、手続きが比較的簡単で、スピーディーに借入れできるのが特徴です。
審査が早く、最短で申込当日に融資を受けられるサービスや、最大で800万円といった高額な借入れが可能なものもあります。
急な出費の際や、担保にする不動産がない場合に頼りになる選択肢です。